第11回ネイチャ‐フェスティバル開催

天気が回復し来場者約５００人で賑わう！

　　２０１４年１１月９日(日）１１時～１５時　新川崎ふれあい公園　

雨の予報が、イベントがはじまる頃には空が明るくなり雨も上がり、午後は陽も差して暖かくなり公園内はおおぜいの親子連れで賑わいました。

イベントでは、ポット苗作りに参加された親子約６０人が１０５６個のドングリに命を吹き込み、水源の森で間伐した丸太を使って「のこ引き体験」「ドングリ工作」「時計作り」「木のマグネット作り」など、木に触れ森の恵みで自分だけの宝物を作るワークショップにおおぜいの子どもたちがチャレンジしていました。また、「森レンジャーを探せ」に参加した子どもたち９６人は、環境クイズに答えて電車グッズをゲットし大盛況でした。公園の一番奥にあるドングリ広場では観察会がおこなわれ、参加者はどんぐりが幼木に生長した様子やどんな植物があるのか観察したり、干草を活かして堆肥作りをおこなっている現場を手で触れたり、アグリガーデンのピーマンやズッキーニ、さつまいもなどを観察しながら、自然への理解を深める体験の場となりました。

イベントの詳細情報は後ほどアップしますので見て下さい。

このイベントは、川崎市の後援をいただき川崎市「市民１００万本植樹運動」との協働で開催しました。また、イベント開催にあたっては地元企業や働く人、住民、学生、小学校や幼稚園、保育園、ショップ等、多くの方々のご支援ご協力によって開催することができました。

　　　　　　　　　ご協力ありがとうございました。