あなたも「みんなでつくろう!体験の森づくり」に参加しませんか!

「みんなでつくろう!体験の森」をめざして、 地域住民とドングリ苗木を公園に植樹して8年。
当研究会が中心となり、森サポーターや保育園、地元企業等のご協力をいただき                  公園の維持管理運営を行っています。
このブログでは日々の育樹やアグリガーデン(体験農園)、ワークショップなどの活動の様子、            イベントのお知らせを更新しています。

2013/02/24

今日は、可愛い鳥に出会えた!

2013年2月24日(日) 10:00~12:00 定例活動

 
 今日は冷たい風が吹く中、参加してくれた
5人で剪定作業、苗木の現況図作成の
測量、苗床の水撒きを行いました。
 ドングリ育てたいのレオ君(4歳)は今日、
自然の中で遊んでいて「枯れている葉と
枯れてない葉があるのどうしてかな?」
と葉っぱの違いに気づいたようです。

「ほんとだね」「レオ君の苗木はどっちか
な」と観察してみる。
 自然の中で遊んでいると発見や気づき
いっぱいで楽しい。

 作業の途中で、鳥が飛んできた。手を
止めて1mほど近づいてみるが逃げず、
人懐っこい顔でこちらを見ていとても
可愛い。活動していると鳥や昆虫を
身近に感じることができ、うれしい。

 鳥の名前がわからなかったので、後で
調べてみると、冬鳥の「ジョウビタキ」の
メスでした。
  全長15cm 両翼22㎝
 平地から低山地の雑木林や集落付近
など、明るく開けた場所に生息し、市街
でも見られ、オスとメスでは色合いが
なる。
  鳴声:ヒッヒッ カッカッ カタカタ


2013/02/10

めずらしい車両が止まっていた!

2013年2月9日(土) 10:00~12:00 定例活動

今日は、参加者4人で堆肥作りの発酵状態の確認や剪定作業、
苗木の現況図を作るための測量を行った。ドングリ育てたいの
レオ君(4歳)は自分の苗木の様子を見た後、佐々木さんから
干草下の土の中に眠っているカブトムシの幼虫を見せてもらい
大喜びでした!
作業の帰り、写真を撮りに来たマニアの方や公園に来た親子
連れの方などが止まっている車両を見ていたので、私たちも
何かな?と立ち止まり見学することに。
いろんな方向に窓がある珍しい車両に見入ってしまいました。
後で調べてみたところ、電界強度の測定や前方画像データ
測定などを定期的に行う検測車「イースト-アイE」だったことが
わかりました。