あなたも「みんなでつくろう!体験の森づくり」に参加しませんか!

「みんなでつくろう!体験の森」をめざして、 地域住民とドングリ苗木を公園に植樹して8年。
当研究会が中心となり、森サポーターや保育園、地元企業等のご協力をいただき                  公園の維持管理運営を行っています。
このブログでは日々の育樹やアグリガーデン(体験農園)、ワークショップなどの活動の様子、            イベントのお知らせを更新しています。

2015/01/26

冬の樹木観察も楽しい!


定例活動日 2015年1月25日(日) 新川崎ふれあい公園

苗木10本の移植作業を行いました。今日は快晴で風もなく寒さも和らぎ、植樹の穴掘りや移植する苗木の掘り起しなどで汗が流れるほどでした。
親子連れや犬の散歩の家族が作業している〝どんぐりの森”に遊びに来てくれました。冬には葉をすっかり落としてしまう落葉樹、見通しがよくなったことでまだ葉をつけているクヌギや樹肌、枝ぶり、冬芽など、それぞれの樹木の個性が浮き上がり、じっくり眺めてみるのも楽しいです!2月は 14日(土)・22日(日)が活動日です、また遊びに来てくださいね! 
移植作業に参加下さった皆さん、大変お疲れ様でした!





          2月まで葉をつけてるクヌギ


       トチノ木の冬芽(春の準備のためのもの)


           紅梅のつぼみ膨らむ


    手で触って、それぞれの葉っぱの違いを感じてみよう!


   新芽を出し若葉をつける春先のポット苗も見に来てね!