あなたも「みんなでつくろう!体験の森づくり」に参加しませんか!

「みんなでつくろう!体験の森」をめざして、 地域住民とドングリ苗木を公園に植樹して8年。
当研究会が中心となり、森サポーターや保育園、地元企業等のご協力をいただき                  公園の維持管理運営を行っています。
このブログでは日々の育樹やアグリガーデン(体験農園)、ワークショップなどの活動の様子、            イベントのお知らせを更新しています。

2013/11/16

第10回ネイチャ-フェスティバル(2)


第10回「ドングリ学校」                                
ポット苗づくりに親子100人が参加

2013年11月10日(日) 

「ドングリ育てたい」実行委員会では、東日本大震災の復興支援として、福島県南相馬市の「いのちを守る森の防潮堤づくり」を「苗木を育てる」ことで応援していきたいと、第10回ネイチャーフェスティバル会場で、「ドングリのポット苗づくり」参加者を募集しました。
当日は風が強く吹く天候のなかでしたが、午前・午後の2回のポット苗づくりに、親子100人が参加し1000ポット2000個のドングリに命を吹き込み、参加者の名前を杉の木に書き込みました。

 
 
参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
 
 
 みんなで種をまいたドングリは3年間イベント会場の公園で育てます。育てた苗木は、「いのちを守る森の防潮堤づくり」の苗木として、南相馬市に贈呈し、南相馬市民の手で植樹が行われます。
南相馬市長さんより、イベント開催にあたりメッセージをいただき、会場内で披露させていただくとともに来場者にも資料として配布しました。この震災復興計画が成功するよう、みんなで応援していきましょう。

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