第5回「ドングリ学校」開催
6月24日(土)10時から新川崎ふれあい公園で、昨年11月26日のネイチャーフェスティバルで子どもたちが植樹したドングリの苗木の観察会を開催しました。
講師に藤間先生(植物生態学)を迎え、参加者は大人7人、子ども10人の参加がありました。
子どもたちが苗木の高さをメジャーで測り、葉の数を一枚づつ数えて記録し、ドングリの苗木の生長を確かめました。
それから公園内のいろいろな葉を子どもたちが手で触りながら学習し、食べられる葉「よもぎ」をべとべと葉、「野あざみ」はちくちく葉、「ススキ」の葉はざらざら葉と名付けました。
また、採収した「ヤツデの葉」でお面作りや葉を何枚も重ねながらお雛様の着物を作り摘み取った花を顔にして、楽しく遊びました。
自分たちの身近にこんなに面白い遊びがあることを大発見した草木遊びでした。
今日、参加できなった「ドングリ育てたい」の方は、定例活動日(第4日曜日)にご自分の苗木の生長を見に来て下さいね。
●6月の初めにどんぐりの木を見に行った時には、葉っぱが1枚もなく
「枯れちゃったかな~」と息子と話していたのですが、
24日には横からちゃんと芽が出て立派に育っていたので、
生命力にとても驚かされました。
脇芽も全くなかったのに、3週間であんなに育つなんて本当にすごいですね!!
またちょこちょこ見に行ってみたいと思っています。
●いろんなかたちの葉っぱで動物を作ったり、オリジナルの物が作れて楽しかったようです。
葉っぱによって、臭い、形、触り心地のちがいがわかり、楽しかったです。
葉っぱのフレディの絵本を思いだしました
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